布団乾燥機アイリスオーヤマ カラリエの口コミや価格電気代は？

家の中で最も「ダニ」が発生する場所は「寝具」だと言われています。
つまり目には見えませんが、あなたが寝ている布団にはダニがたくさんいるわけですね。

このダニを死滅させるには、50℃以上を30分間という条件があります。
レイコップも流行っていますが、実はその程度では生きているダニは全く取りきれないんだとか。

コインランドリーの乾燥機に入れればＯＫなのですが、毎日持っていくのも大変ですし
我が家の近所だけかもしれませんが・・・コインランドリー汚すぎて使う気にならないんですよね。
（もう、乾燥機の中に髪の毛やらなんやらたくさんで、行ったはいいけど持ち帰りました。）

そこでおすすめなのが、布団乾燥機です。
今回は、数ある布団乾燥機の中でも断トツで人気のアイリスオーヤマの布団乾燥機を紹介します。

布団乾燥機アイリスオーヤマ カラリエ

布団乾燥機は色んなメーカーが出しています。
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布団乾燥機は元々、大きな乾燥マットを布団の間に挟み込み、そのマットが膨らむことで布団を乾燥させるという仕組みでした。
マットを広げて畳んでという作業がものすごく面倒なんです。

ですが最近発売されいるのは、このマットがなくなって、ホースを使って布団を乾燥させるというタイプです。
お値段は少々高くなりますが、手間がなく収納に場所を取らないので絶対にこちらのタイプを購入することをお勧めしますよ。
アイリスオーヤマのふとん乾燥機はもちろんホースのタイプです。

そんなアイリスオーヤマのふとん乾燥機は「カラリエ」という名前で販売されています。

人気のポイントをいくつかあげてみます。

・使い方が簡単
使い方は、布団の上に本体を置いてホースを伸ばし、その上に掛け布団をのせてスイッチを押すだけ。
10秒で準備完了なので、朝の忙しい時間でも楽々です。

・コンパクト設計
アイリスオーヤマのふとん乾燥機はとてもコンパクトに設計してあるので、収納に場所を取りません。
奥行はだいたい500mlペットボトル2本分くらい、高さは36cm程しかありません。
クローゼットの隙間に収納できるので助かりますね。

また、重さも約1.7kgなので軽々と持ち運び可能です。
例えば象印の布団乾燥機も人気がありますがこちらは約4.1kg、山善は2.9kgなのでいかにカラリエが軽いかがお分かり頂けると思います。

・くつ乾燥もできる
くつ乾燥用の付属品がついているので、濡れた靴を乾かすこともできます。
付属品のノズルが長いので、ブーツや長靴にも使えますよ～。
冬場、ブーツの消臭に良さそう。

・デザインがシンプルでいい
アイリスオーヤマの布団乾燥機はデザインがすごくシンプルです。
ダイヤルを回したりするようなタイプではなく、ボタンでモード選択ができたり液晶画面で時間表示が出たりするので
見た目にも良いですよ。

アイリスオーヤマのふとん乾燥機は、元々販売していたFK-C1というタイプに加えて2016年にFK-C2が登場しています。

見た目にはあまり変わりませんが、

・ホースの先端が立体になり、より効率的に布団の乾燥ができるようになった
・風量、ヒーター出力共に約120％。従来品よりもさらにパワフルで暖かくなる。ダブルサイズでも対応可になった

という点が変更になった所です。
大きさや重さはほとんど変わりません。

では、それぞれの口コミや評判を見てみましょう。

アイリスオーヤマ布団乾燥機 FK-C1

口コミはこちら↓

アイリスオーヤマ布団乾燥機 FK-C2

口コミはこちら↓

布団乾燥機アイリスオーヤマの電気代はどのくらい？

布団乾燥機を使う上で気になるのが電気代ですよね。
これは、FK-C1とFK-C2で異なります。

FK-C1は消費電力が500Wなので、1時間で約14円程です。
冬場の布団乾燥は、60分で設定されているので、
毎日乾燥させたとして、1ヶ月で約420円です。

うーん、思ったよりもかからないな、という印象を受けましたがどうでしょうか？

一方のFK-C2は、消費電力が560Wなので、1時間で約15円程です。
1ヶ月では、約450円になりますので、Fk-C1と比べて1ヵ月30円くらい違うかな・・と言った感じです。

FK-C1とFK-C2どっちを買えばいいか迷ったら・・

FK-C1とFK-C2を比べると、消費電力が大きくなるのが気になっていましたが
このくらいの差なら、上位版であるFK-C2を購入した方が良いのでは、と思います。
本体の価格差もそれほどないですしね＾＾

アイリスオーヤマのふとん乾燥機を手に入れて、フカフカの布団で寝て下さいね♪
それでは～。