豚の角煮や肉じゃがなど、短時間で長時間煮込んだような美味しい仕上がりになる圧力鍋。
我が家にも欲しいなぁとは思っていたものの、
蓋が重そうだし、洗うのが大変そう。
買っても結局使わなくなったら困るしなぁ・・。
そう思っていたのですが、今回、引っ越しにより電気⇒プロパンガスになることになってしまったため
ガス代を少しでも減らしたい!!
そんな時に発見したのが、『電気圧力鍋』でした。
これならガス代の節約にもなって、しかも煮込んだような料理ができる。
その上炊飯器みたいで、お手入れもそんなに負担にならなそう。
色々調べてみると、ここ最近人気なのが『シロカ』のマイコン電気圧力鍋クックマイスター。
人気の理由は何なのか、口コミをチェックしてみましょう。
電気圧力鍋シロカsirocaが人気!
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電気圧力鍋の最も良いところは、材料を入れたらほったらかしで料理が出来上がることです。
普通の圧力鍋も、短時間でプロのような仕上がりになるのが魅力ですが、
シュンシュンっていう音が怖かったり、いつか爆発するのではないかという恐怖もあり・・
もちろん、火を使うので途中で目が離せません。
機能的には良いのだけど、なかなか手を出せないという人も多いはず。
が、電気圧力鍋の場合、火は使いませんし
調整は勝手に圧力鍋がやってくれるので、自分は材料を切って入れてスイッチを押すだけ。
その間に他のことが出来ちゃうんです。
忙しい人にはもってこい、楽して美味しい料理が作れちゃう優れものです。
煮込みが必要な手羽元は、約13分程でできちゃいます。
さすが圧力鍋、という感じ。
しかも保温機能がついているので、食べるまで熱々の状態をキープできるのが便利。
圧力鍋を使えば夫の好物ポトフも短時間で美味しく作れそうだなぁ。
いつも人参と大根の火の通りがいまいちなので・・・。
それとシロカの圧力鍋は、圧力調理だけじゃなくて『スロークッカー』というスロー調理の機能もついています。
スロー調理とは、約85℃の沸騰しない温度で調理することで、
沸騰しないので、煮崩れせずに食材を柔らかく煮ることができるという調理法です。
煮崩れを防ぎたいような料理、肉じゃがなどには良さそう。
と、いう事でシロカの機能をまとめると
・普通の圧力鍋と違って材料を入れるだけ、あとはほったらかしで出来上がる⇒合間に他の作業ができる
・圧力鍋だから、煮込みが必要な料理も短時間で出来る⇒誰でもプロの仕上がりに♪
・保温機能がある⇒食べる時に熱々の状態で出せる(温め直し不要)
・圧力鍋以外の機能も満載⇒スロー調理、蒸し料理、炊飯などなど
それからシロカの良いところは上蓋が外せて丸洗いできるところと、
デザインがコンパクトなところ。
調理容量は1.3Lで、お米だと3合くらい。
人数が多い家庭には向かなそうだけど、我が家には丁度いいくらいかな。
普通の圧力鍋って蓋が大きいし持ち手もあって、場所をとるので収納に困るけど、
シロカなら、コンパクトなので出しておくにしても、収納するのでも便利なサイズ感。
圧力鍋シロカの種類について
シロカが出している圧力鍋にはいくつか種類があります。
今まで圧倒的に人気だったのが、SPC-101というタイプ。
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60kPaゲージ圧で、蒸し台、しゃもじ、計量カップと付属品も充実、スロー調理機能もあり
と、シロカ圧力鍋の中で、一番定番のシリーズでした。
が、2017年9月に新しいモデルが発売され
今ではそちらの方が価格.comでも上にきています。
それが、SP-D131というモデルです。
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圧力が60kPaゲージ圧から70kPaゲージ圧へとアップ。
無水調理も可能です。
液晶が大きくなって、操作しやすくなってような感じですね。
ただ、お値段もぐっとあがります。
うーん、機能的にはそんなに差があるような感じではないけど、
色々考えると私なら最新版を買うかも。。
電気圧力鍋シロカ(siroca)の口コミは?
電気圧力鍋シロカを購入した人の口コミをまとめました。
・ふろふき大根を作っている時IHコンロの一つを長時間占有してるなあ~が、きっかけで圧力鍋を検索し電気のが有るのを知りました。
今日届いて早速鶏鍋用のウイングを4分お好みモードで。しかし焦げる寸前でした。
ビタクラフト鍋でも30分位ですが、肉が崩れず尚且つ旨味が水分に流れ出てしまわず肉そのものも美味しいです。鍋ではだしを取り切ってしまい肉そのものは余り旨味が有りません。
・丁度良いサイズで、デザインもシンプルで持ち運びし易いです。電気を使うので鍋の外側が汚れる心配がなく、内鍋は簡単にきれいに洗えるのも助かります。
小豆も今まで、時間をかけて煮ると粒がつぶれてしまっていたのが、粒の形がしっかり残って歯ごたえもある粒あんが出来ました。とても重宝しています。
・二人暮らしなのでこのサイズがぴったり。
届いてすぐに豚の角煮に挑戦。レシピも的確ですごくおいしかった。
料理が下手な私でも成功!
・1人暮らしの為、これでご飯も炊けますし、その後シチューやカレーなどを作ったり、もう炊飯器は使用していません。
タイマーで仕事が終わって自宅に帰るとシチューができていたり、とても重宝しています。
長い時間、コンロを占領しなくて済むことや圧力鍋の仕上がりに満足している声が多いです。
火加減調節しなくていいので、料理が苦手でも美味しく作れるっていうのがいいですね。
では、マイナスの評価をつけた口コミもみてみましょう。
・一部の料理時間が思ったより長いため、お勧め度を4としました。
・☆4つなのは、容量が1~2人分と少ないから。場所を取らない大きさなので、仕方ないかもしれません。味は、ストウブなどの鉄鍋に比べると落ちますが、扱いやすさを考えたら及第点です。
・商品自体は説明書で動作の細かいことが記載していない。排気、密封の位置がはめなおしてもずれているし蒸気が出ているのが正しいのか分かりずらい。調理はおまかせで簡単でした。
思っていたよりも小さいという声が多い。
煮物って大量に作ることも多いので、そういうのを想定している場合にはちょっと小さいと思います。
使う用途をよく考えて購入した方が良いかもしれません。
電気圧力鍋シロカsirocaの電気代は?
気になる電気代についてですが、シロカのクックマイスターの消費電力は全部同じで700Wです。
30分使ったとすると、10円しないくらいの電気代です。
IHコンロの場合と比較すると、ちょうど中くらいの消費電力と同じになります。
このくらいの消費電力で、しかも時間を短くできるならお得かな、と思いますがどうでしょうか。
まとめ
短時間で煮込み料理ができる電気圧力鍋。
材料を入れるだけっていうのがいいですよね。
ただ、本格的に圧力鍋を使って調理したいって場合にはやっぱり電気より普通の圧力鍋の方がおすすめです。
容量も大きいのまでありますし、圧力もあちらの方が断然上です。(シロカは70kPa、圧力鍋は140kPaくらい)
ですが、もっと手軽に毎日の料理に圧力鍋を取り入れたいという方には電気圧力鍋、おすすめですよ。
電気圧力鍋で、ワンアップした手料理を振る舞っちゃいましょ~。
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