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レコルトの電気ケトル!スマートケトルの口コミや煮沸時間は?

投稿日:2017年12月10日 更新日:

毎回やかんでお湯を沸かすと、コンロを使うので不便なことがあります。
そこで電気でサクっとお湯が沸かせる電気ケトルが欲しいな~と思って探していました。

電気ケトルと言えば、ティファールやバルミューダが人気ですね。
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お洒落なのがいいのでバルミューダが気になってたんですが、
なんとなく、お湯を注ぐ部分を含めると収納に場所を取るのでは・・
そして絶対に洗えないよなーというのが気になりました。
コーヒードリップ用なら良さそうですが、我が家ではお茶や普段お湯を沸かすのにも使いたいな~と。

そこで、お洒落で機能的な丁度良い電気ケトルがないかな、と探して辿り着いたのが
レコルトのスマートケトルでした。
今回は、このスマートケトルの良いと思った点や口コミなどをまとめていきます。
スマートケトル気になるなって方はぜひ参考にしてください。

レコルトの電気ケトル!スマートケトルが人気!

見た目がシンプルでいい&洗いやすそう

まず、見た目がシンプルでお洒落です。
ステンレスなのも好みだし、そこに白or黒のラインが入っているのもなかなか良い。
これなら、キッチンに出しっぱなしでもお洒落な家電っぽくて◎

それから注ぎ口も細くなっていなし、蓋もガバっと空くので洗いやすくて衛生的。

温度調節機能がついている

このレコルトを気に入った最大の特長がこの『温度調節機能』です。
電気ケトルって、ただお湯を沸騰させるだけ
だと思っていたんですが、なんとこのレコルトスマートケトルには、温度調節機能がついています。

どういうことかというと、50~100℃の間で沸かすお湯の温度を設定できちゃうってことなんです。

例えば、お茶をいれるときやかんでお湯を沸かすと熱すぎてしばらく飲めませんが、
レコルトの電気ケトルで沸かすと、丁度良いお湯の温度で沸かせるので熱すぎて飲めないーってことがありません。
お客さんが来た時も、わざわざ冷ましたりしなくて良くなります。

また、コーヒーを入れるのに適している温度、85~95℃も調節できるし、
紅茶を入れる温度95℃も、赤ちゃんのミルク用に70~80℃もボタン一つで調節可能なんです。
すごく便利だと思いませんか?

そして30分の保温機能もついているので、スイッチを入れて他のことをしていても
温度が下がってしまうということもありません。

実はこの温度調節機能がついた電気ケトルはティファールからも出ています。
↓↓

 

ところがですね、見てもらうとわかるように、
土台で操作するようになっているんですね。
その分場所をとるんです。

一方でレコルトは、もちろん土台は必要ですが操作は本体でするようになっているので
場所をとらずにとってもスマートなんです。
収納するのにも場所を取らない。

 

見た目もオシャレさも断然レコルトですね。

レコルトスマートケトルの口コミは?

レコルトスマートケトルを購入した人の口コミをまとめました。

・今まで使っていたものは温度設定ができなかったので、煎茶を入れるときなど沸騰したものを冷ますのが手間だったのでこちらを購入しました。沸くまでの時間も短いし、便利です。本体の使い勝手もいいと思います。コンパクトなのに1000mlの容量があるのも良いです。(以前のものはこれより大きかったのに800mlだったので)
難点は、内側にMAXとMINしかメモリがないので水量がわかりにくいことです。それと火傷するほどではありませんが本体がちょっと熱くなるので、小さいお子様のいる家庭には向かないかもしれません。

・タイガーの電気ケトルからの買い換えです。保温ができるからと思い買ったのですが、一度電源プレートから外すと保温しないんですね。保温させたいときは電源をONしてやらないといけないのが面倒です。保温というのは、沸かした後30分その温度を保つっていう意味だったのです。沸いた後忘れてて冷えちゃったっていうのは防げますが…。

・このスマートケトルは初めは某有名百貨店で見かけて、ずっと欲しいと思っていた商品でした。
温度調整ができて、お湯が沸いた時には音で知らせてくれて、お湯が沸いた後も現在の温度が表示されて便利です。
始めの温度設定の仕方さえ慣れれば不自由はないと思います。
ステンレス製のケトルは、お湯が沸いた後にステンレスの箇所が特に熱くなるのでここは注意が必要とは思いますが、ガスでお湯を沸かしたヤカンは手で触らないのが普通と考えれば、こちらも自分自身では何も不自由ありません。
見た目もスタイリッシュなのでキッチンに見える状態で置いておいても様になるのでお気に入りです。

・ミルク用に購入しました。白はアイボリーのような色でした。スッキリとしたデザインは机に出したままでもオシャレだと思います。注ぎ口から出るお湯の細さを心配していましたが、調節しやすかっです。

・当方は電気ケトルを缶コーヒーを温めたりするのにも使っているのですが、フツーの電気ケトルだと熱くなり過ぎて水を足したり、丁度良い温度にするのに工夫が必要だったのですが、これはとても便利です。
容量が多いのに、ステンレスボティで軽く、デザインもスタイリッシュ。
水量の目盛りが内側にしかなく不便との感想もありましたが、逆に今まで使用していた外から水量が透けて見えるタイプのものより、水を入れる際にMAX量がよく分かり、当方は使いやすいと感じました。

全体の評価は☆4.66と高評価。(星5満点中)

気になるのは、
・内側にMAXとMINしかメモリがないので水量がわかりにくいこと
・一度電源プレートから外すと保温しないこと
です。

まぁでも、今まで使っていたやかんでも特に水の量を測って入れていたわけではないので
あれば便利かもしれませんが、なくても使っていればそのうちだいたいの間隔で覚えるかなと。

それから保温機能は、土台から外してしまうと意味がなくなるので
あくまでも沸かした後に外すまでって感じです。

レコルトスマートケトルの煮沸時間はどのくらい?

レコルトスマートケトルは、1Lの満水で100℃に設定した場合(16℃の水を使用)
沸騰するまでに、約6~7分かかります。

先ほど紹介した、ティファールの温度調節電気ケトルの場合は、沸騰するまでに約3分35秒です。
ただ、ティファールの方は容量が800mlなことと、23℃の水を使用した時の時間なので
全く同じ条件ってわけではありません。

ちなみに人気のバルミューダは、最大600mlで180秒+-30秒。
使う水の温度によって、2分半~3分半ってとこ。

レコルトの場合、消費電力が少ないんですよね。
レコルト→1000W
ティファール→1250W
バルミューダ→1200W

なので、若干他に比べると沸くまでに時間がかかるかもしれませんね。

まとめ

レコルトのスマートケトル
小さいのに容量もあって、温度調節機能もあり見た目もばっちりと
個人的にかなり気になる電気ケトルです。

温度調節の場合、100℃未満だと一度沸騰させるわけではないので
水道水を使う場合は、注意が必要ですが
コーヒーやお茶に、ミネラルウォーターを使うよって場合にはかなり便利な電気ケトルだと思います。

 

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