ソイル(soil)珪藻土バスマットを2年使った感想！お手入れは？

我が家では、ソイル（soil）の珪藻土バスマットを使用してます。
使い始めてそろそろ2年になりますので、これまで使ってみての感想をまとめたいと思います。
長く使ってみてこそわかる使い心地や、お手入れとかその後の状況を書いていきま～す。

ソイル(soil)珪藻土バスマットを2年使った感想！

珪藻土のバスマットを使い始めたのは、テレビで紹介されたのを見たのがきっかけ。
使い始めてもう2年になりますが、未だにバスマットの中でも珪藻土のバスマットが人気みたいですね～。

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その中でも断トツにお高いのがソイル（soil）のバスマット。

え・・バスマットにこの値段かける？
ってちょっと躊躇してしまうくらいのお値段ですが、他の珪藻土バスマットの口コミを見つつ、実際に使ってみるとやっぱりお値段分はあるな～買って良かったな～と思います。

って言うことで、2年使ってみて良かったことや感想などをまとめたいと思います。

未だに落ちない吸収力

珪藻土バスマットの売りと言えば、その速乾性。
濡れた足をのせたその瞬間からドンドン水分が吸収されていくので、びっしょびしょの状態で上がってもその本人すらびしょびしょを感じない。
もちろん、次に使用する人もまるで１番に使うかのような、乾燥したバスマットを使用できる。
口コミで、吸収力落ちてきた～なんて言うのをたまに見かけますが、我が家は2年たっても全く落ちていません。
快適快適。

割れも変形もしていない

よく聞くのが、すぐ割れそうとか変形しそうっていう口コミですが、2年間使っても未だに無事です。
長く使ってるので多少は汚れたり、色が剥げたりしている部分がありますが、それは以外は全然平気。

ソイルバスマットのお手入れはどうしてる？

ソイルバスマットのお手入れ方法は、カビ予防のために時々風通しの良い場所で陰干しするようにと書いてあります。
夏場なら7～10日、冬場は3～4日に1回。

ですが、我が家はそれすら面倒で、しておりません（笑）
毎日使い終わったら、立てかけているだけです。
そんなずぼらな管理状態でもカビなど全く生えておりませんよ。
ほんとに楽。

ちなみに、我が家で使っているのはソイル（soil）の中でもライトのタイプ。

珪藻土オンリーではなくてパルプ繊維を混ぜて使いやすくしたものです。

パルプ繊維を混ぜることで、何がどう使いやすくなるのかっていうと、
軽い、薄い、そして丈夫ってこと。

珪藻土のバスマットは、フツーのバスマットに比べるともちろん重いですが、このライトタイプは1.8kgなんでそんなに重くないです。
厚さも1ｃmなんで片手で余裕ですし、場所をとらず、せまーい場所にでも保管できます。
我が家では、洗濯機と壁のわずかな隙間に収納しています。

それに珪藻土のみのバスマットよりも割れにくいので、小さい子供がいるご家庭にもライトタイプの方がおすすめかな～と思います。

ソイルの珪藻土バスマットまとめ

ソイルの珪藻土バスマットは、ちょっと高かったけど、購入して本当に良かったと思っています。
梅雨や冬場でも、厚手のバスマットが乾かないってこともないし、
外出先から帰ってきて、足を洗った時などの「ちょっと」って時でも使えるし（すぐ乾くので）
髪の毛が落ちてもすぐわかるので、掃除機でガーっと吸い込んじゃえばいいし

ほんと快適です。

最近は低価格で販売している珪藻土も見かけますが、珪藻土バスマットの威力を感じたいなら、定評のあるソイルがおすすめですよ～。
ソイルの珪藻土バスマットなら、高いけどその分長く使えますし
安いのを買って、使用感に満足できず、「な～んだ珪藻土ってこんなもんか」って次の新しいバスマットを購入するくらいなら、最初からいい物を買う方が良いのでは？と思います。
とにもかくにも、すごく使い心地が良いのでぜひ一度お試しあれ～。