炭酸入浴剤人気おすすめランキング！高濃度な入浴剤はコレ！

入浴剤には色んなタイプがありますが、今回紹介するのは炭酸入浴剤です。
炭酸入浴剤は、お風呂に入れるとしゅわしゅわ～っとガスが発生するので、
見た目にも楽しいし、効果も感じやすい気がしませんか。

炭酸入浴剤は、あのガスが血管を拡張し、
全身の新陳代謝を促進、疲労や傷みを緩和してくれる効果が期待できます。

毎日の仕事疲れやスポーツの後、寒さで縮こまった体など
疲労回復には持って来いの入浴剤ですよ＾＾

今回は、数ある炭酸入浴剤の中から人気・おすすめを紹介します。

炭酸入浴剤人気おすすめランキング！高濃度な入浴剤はコレ！

炭酸入浴剤を選ぶときは高濃度のものを選ぶべし

炭酸入浴剤を選ぶ時に一番気にしたいのが、『炭酸濃度』です。
炭酸濃度とは、お湯に溶けたときに発生する炭酸ガス（二酸化炭素）の量のことですが、
この濃度が少ないと、すぐに抜けてしまってあまり効果が期待できないのです。

炭酸濃度は、ppmという数値で表されます。
例えば日本では、250ppm以上のものを効能がある炭酸泉として定義しています。
特に、1,000ppm以上のものは高濃度炭酸泉として、古くから療養効果が高いとされてきました。

ですが、市販のものではここまで高濃度の炭酸入浴剤はあまり見かけません。
有名な『バブ』では150Lのお湯でおよそ90ppmです。

炭酸濃度は高ければ高いほど、効果が期待できますので
なるべくppmが高いものを選びたいですね。
なお、ppmの表記はないものも多いので、そういう場合はなるべく高濃度と書かれている入浴剤を選びましょう。

ただ、高いものはお値段もまた高いですので、
普段は低い濃度の炭酸入浴剤で、今日は一段と疲れたな～って日には高い濃度の炭酸入浴剤を使用するなど
分けて使っても良さそうです。

では、なるべく濃度の高い『高濃度炭酸入浴剤』を紹介していきます。

4位　薬用バブ　メディケイティッド

バブに比べて一回り大きいサイズの炭酸入浴剤です。
その分、泡の数もバブの10倍で、炭酸濃度は140ppmとバブより多くなっています。
パッケージにも『特に疲れがたまった時に』と書かれていますね。

・柑橘の香り
・森林の香り
・花果実の香り
・レモングラスの香り

バブシリーズは、香りと色と両方楽しめるのがいいですね。
いくつか買っておくと、気分によって選べてお風呂に入るのが楽しみになりそうです。

3位　バスクリンきき湯

バスクリンのきき湯。
こちらは残念ながらppmの表記がないのですが、高濃度をうたった炭酸入浴剤です。

ドラッグストアなどで並んでいるのをみても、高いな・・とは思いますが
使ってみるとやっぱりいいな、と思えるのがきき湯です。私個人的にはかなり気に入っています。

きき湯のいいところは、詰め替えがある所。
最初に容器さえ買ってしまえば、それなりにコスパは良くなると思います。

緑のマグネシウム炭酸湯、お勧めです。

2位　重炭酸SPA アートクライム

重炭酸SPAは、炭酸ガスに加え、重炭酸イオンが発生する炭酸入浴剤です。
これにより、肌にツヤ、髪にハリを与える、スキンケアタブレットとして販売されているものです。
美容効果も欲しい女性にはお勧めです。
入浴には、1回につき3～5錠が目安です。

1位　薬用重炭酸湯　HOTTAB

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薬用重炭酸湯HOTTABは、世界で初めて重曹とクエン酸の錠剤化に成功した入浴剤です。
HOTTABは、炭酸ガス濃度がとても高く、1160ppmという高濃度炭酸泉と同じくらいの濃度を家庭でも実現できます。

北川景子さんや、平子理沙さんも愛用していると、話題の入浴剤でもありますよ。
入浴1回につき4錠が目安です。

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まとめ

炭酸入浴剤は、最初にしゅわしゅわ～っと泡が出ているときにしか効果がない・・
と、以前は思っていましたが
実はアレがなくなってもちゃんと効果が持続するのですね。

それどころか、シュワシュワが完全に溶けきってから入浴するのが正しいようです。
持続時間は、炭酸濃度によって変わりますよ。
バブだと2時間くらいです。

炭酸ガスの効果で、しっかり体を温めましょう～☆